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西蔵(チベット)鉄道、いよいよ始動
帰国してから、新聞を読んでいるとチベットの記事があった。
紹介したい。




ランキング今日は何位かな?
‘チベット鉄道’[最高5072メートル]路線完成

中国チベット自治区初の鉄道「青蔵鉄道」のレール敷設工事が完成、同自治区の区都ラサと北京が線路で結ばれ、15日ラサで祝賀行事が行われた。来年中に貨物列車、2007年07月に客車の運行も始まる見通しだ。
…中略… 15日の祝賀行事には、中央から黄菊・副首席が出席。胡錦涛・国家主席の祝辞を代読した。胡主席は、この中で「青海、チベットの発展、民族団結強化に重要な意義を持つ」と強調した。経済発展によって分離・独立運動を封じようとする当局の期待を示すものだ。
一方で海外の分離・独立派は「中国は鉄道建設で、漢族のチベット流入を促し、チベットの独自性を損なおうとしている」(チベット亡命政府筋)と見て、警戒を強めている。
(05/10/16 読売新聞)

チベットへの鉄道がついに使われ始めるというものだ。
漢族のチベット侵略が、さらに進む。

私たちが以前ネパールで買ったCD,『tibetan』の中の『Om Mani Padme Hum』

これはチベットで信仰されているチベット仏教の伝統的音楽で、よく家で聞く音楽だという。
(チベット仏教がネパール、インド方面から来た物なので、ネパールでも売っている模様。)

チベットで会った、チベット人=チベタンに
「オンマニフェデポンを知っているか?」と聞くと
「知ってる。」
と言い、嬉しそうに歌いだす。
ネパールでは道端のCDショップで、よく聞かせていたこの音楽。
その曲調が、ネパールの町の雰囲気にとてもマッチしていて買った。
しかし、本場のチベットに来ても1回も耳にすることはなかった。
もちろん、他の中国音楽は道端で売っているし、流れている。

「ここでも、オンマニフェデポンのCDは買えるの?」
と聞くと、

「これ(私達の持っていたCD)は、オリジナルのオンマニフェデポンだ。
でもここでは歌詞は中国語を使うし、リミックスされた物しか売っていない。」


チベットのある町で、この『Om Mani Padme Hum』とチベット語で、石に刻まれたお土産を売っていた。
この時かなり、チベット仏教に興味津々だった為、手ごろなサイズな石を購入した。
その町の、チベタンの子供(確か…6歳)と仲良くなり
「これ知ってる?」
と、そのチベット語の書かれた石を見せるが、よくわからない様子。

すると、もう少し歳上の子供が寄ってきたので、同じ質問をした。
「知ってる、知ってる。オンマニフェデポン!!」
と、ようやく理解してくれた。
そして、話していると、
学校では中国語を習い、チベット語は家でしか習えないのだ。というような事を教えてくれた。
私達が買った、オンマニフェデポンのお土産は、チベット語で書かれていたので、最初の子は分からなかった。
教育によって、チベット語が理解できない世代が着実に増えてきているのだと実感した。

追い討ちをかける様に、鉄道がついに完成。
新しいチベットに生まれ変わればいいが、それは多分…。
チベットが消えつつある。

                 (まー)
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【2005/11/06 14:06 】
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