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旅の4日目。バイカル湖畔の駅
バイカル湖が見られたのは、シベリア鉄道に乗りこんでから4日目。
進行方向右手の窓に、その姿を見せた。
バイカル湖は、世界第1位の水深がある(1741m)淡水湖として有名で、大きさも世界第7位(32000km2)(2004年)
ちなみに、琵琶湖の大きさが、670.3km2、最大深度が103.8m。
ということで、バイカル湖を見ることは、長い道中で1つのイベントだった。
天候が思わしくない中、見えて来たその姿はまさに海!!波も立ち、向こう岸なんて全然見えない。その湖の淵を沿うように1時間余り、汽車は進んだ。
乗客は待ち望んだように、廊下へ出て眺め、シャッターを切りまくる。(ロシア人以外)次第に雨が強くなって来てしまい部屋へ戻る。
何でもバイカル周辺は雨が多いらしい。
『Sliudianka』ここでは、バイカル湖で獲れる「オームゥリ」という魚を燻製にして売りに来ている。
停車時間は10分!!
そんな物が手に入るとは、もちろん知らない私たちは、いつも通り部屋で出発を待っていた。ところが、なにやら騒がしい外の様子に、部屋を出ると!
「何個だ!! いくらだ!!」
と騒いでいる。魚を売っていることを知っていた、私たちと同居しているロシア人夫婦はすでに買い終わっていた。そして、汽車が出発してしまい、むなしく伸びる手が壮絶な戦いを物語っていた。
部屋に戻ると、一緒に食べようと「オームゥリ」を夫婦が分けてくれ、運良く私たちも食べられることになった。
それは、軽く燻製にしてあって、まだ暖かく、身がホクホクしてる物と、完全に燻製にしてある2種類の物があった。
まず皮を剥く。すると肉厚の身でキュッと引き締まった身が骨からも剥がれ易く、とてもおいしい!!大きさも30cmくらいあるので十分腹いっぱいになる。
SSCN2988.jpg


この魚は昔に比べて、漁獲量が減っていて、貴重になっているということだ。
隣室のウイリアムも加わり、5人で魚を囲んだ。ウイリアムはロシア語も話せるので、言葉の通じない双方のパイプ役となってくれ、和気藹々と楽しい時間を過ごせた。ロシア人夫婦は魚ばかりか「ビールにもよく合うのよ!」とビールまで出してくれた。
オームゥリが美味しかったことはもちろん、昨日まで、余りコミュニケーションが取れなかったロシア人夫婦の優しい心使いが、何よりうれしかった。
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【2005/08/09 03:05 】
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